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どこの世界にも存在するブラックリスト。いわば共通の分析軸です。そんな軸を通してキャッシング業界を斬っていきましょう。

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借金を踏み倒す方法、夜逃げはNG

さてさて、オヤビンから急かされたので続いていきましょう。
今回は消費者金融の踏み倒しについて。

例によってアッチ系統の雑誌記事を題材にツッコムという形。



本特集の前半ではサラ金の「賢い使い方」について見てきたが、ここからはもう一つ上のレベル「踏み倒し」に迫ってみよう。

借金苦に喘ぐ者なら誰しも一度は考えたハズである。たまりにたまった負債を律儀に返済していくのはバカらしい。かといって自己破産だ任意整理だと策を弄するのもイヤだ。

ならいっそ、開き直ってみてはどうか。居留守だ何だと逃げ回っていれば、案外あっさり、借金取りもあきらめてくれるんじゃなかろうか、と。

お答えしよう、その身勝手な考え、決して間違ってはいない。

『本社管理部へ移管される前に』
本題に入る前に、まずはサラ金が返済遅延者をどのように管理しているか見てみよう。左ページ下の図は、遅延日数に対応する業者の督促内容を示したものだ。



ご覧のとおり、回収行為がもっとも盛んなのは最初の1ヶ月間。職場や自宅に日に何度も電話がかかり、督促のハガキも毎日届く。自宅訪問がポツポツ始まるのも、この時期からだ。

1ヶ月〜半年間(会社によっては1年間)では、電話はハガキの回数は日に日に減っていくが、その分、通知内容は「法的手段に訴えます」などという不穏なものに変わる。今回、取材に協力いただいた都内の某大手サラ金支店長S氏(30才)は言う。

「各支店には、毎月、貸し倒れになっていい総額が決まっているんです。例えばそれが1千万だとして、すでに今月は900万まで来ているとなれば、社員はノルマを達成すべく、血眼でお客さんを説得しなければいけない」

それでもダメな場合は、本社管理部へ移管となる。本社管理部とは、全国の支店で未回収になっている債権を一手に引き受ける<取立て専門部署>のことだ。字面からして、いかにも恐ろしげな雰囲気が漂ってくるが、しかしさほど案ずることはないとS氏。

「やってることは支店と同じです。電話、ハガキ、訪問の3つ以外に、特別な手段を用いるワケじゃないんです。それに、本管で抱えている不良債権の量が半端じゃないので、次に督促が届くのは、数年後だったなんてことが珍しくありません。運がいいと、そのままほったらかしなんてこともありますし」

もうおわかりだろう。サラ金の取り立てからバックレるには、つまり、移管前の時期をいかにやり過ごすかが重要なのだ。

『貸金業規制法を逆手にとれ!』
しつこい取り立てをかわすには、貸金業規制法を逆手に取ればいいとS氏は言う。

貸金業規制法とは、サラ金の各種業務を制限する法律で、違反業者は、業務停止や登録取消しなどの行政処分の対象となる。代表的なのが、21時から翌朝8時までの自宅訪問禁止だ。

「手強い相手だと、携帯にかけても見知らぬ番号じゃ絶対出ないし、職場に連絡を入れても忙しいだ何だといなしてくる。内容証明の督促状も受け取り拒否されて、その上、毎日夜9時過ぎまで帰宅しないってことになれば、ハッキリ言ってお手上げですよ。担当者によっては【回収不能】とみなし、早々にあきらめてしまいます」

あまりにも督促の電話が頻繁なときは、わざと担当者を怒らせ、暴言を吐かせてみるのも手なんだとか。かつてS氏の同僚は、債務者に「強盗でもしてカネ作ってこい」と吐いたセリフを携帯に録音され、停職処分に。当の債務者は借金がチャラになったという。客を威嚇するのも、貸金業規制法違反となるのだ。

ちなみに、夜逃げはデメリットが多すぎるため、絶対やめた方がいいという。

「顧客の住民票や戸籍の附票は頻繁にチェックしていますから、国内にいる限りはどこに引越したかなんてすぐわかります」

例え住民票を移さず行方をくらましたところで、いいことは何もない。健康保険証を作る折、免許を更新するとき、就職の際などには、居住地の住民票が必要不可欠だからである。

「とにかく、取り立てをかわす生活パターンが出来上がれば、あとはそのまま時効を待つまでです」

S氏が言うとおり、サラ金で作った借金は、生涯つきまとうワケではない。借入れから5年間、一度も返済しなければ、めでたく無効になる。

ただし、以下の条件に一つでも当てはまると、時効が中段するので要注意。

×債権者から請求されたとき
ここで言う「請求」とは裁判上の請求(訴訟や支払い督促)のことだ。サラ金が内容証明郵便で返済要求をして、半年以内に裁判手続きを行った場合、初めて正式な請求となる。サラ金から届く単なるハガキの請求書は、「請求」とは見なされない。

×債務を承認したとき
債務者が債権者に対し、借金の事実を認めるとアウト。サラ金の中には、時効を阻止するため、<減額提案書>なるものを送りつけ、「いかほどなら返済が可能か希望額を書いてください」と勧めてくることがある。決して応じてはならない。

×差し押え、仮差し押さえ、仮処分を受けたとき

なお、無事5年間取り立てをやり過ごせても、晴れて時効を成立させるには債権者に対し、<時効の援用>の通知が必要だ。配達証明付内容証明郵便で通知書を送りつけよう。


さてさて、上記の方法ですが、昔の記事なのでそもそも内容が古びていますよね。

ただそれでも記事を真に受けたいなら、社会性のない生活をしていて5年間誰ともつきあうことなく家族からも勘当されているような方にはお薦めかもしれません。

今の時代にiPhoneやGalaxyなどスマホはもちろんガラケーなど通常の携帯電話も契約できない状態で、契約後に踏み倒すつもりでも更新時に発覚してしまいます。

会員証がクレジットカードタイプのみが当たり前となっているフィットネスクラブやスポーツジムなども無理です。

今どきETCカードも持てないままに5年間過ごすのも厳しいです。誰かのスネをかじって家族カードや他人名義で使って並記ならそれはそれですが…。

踏み倒そうかと考えている人の借金額はいかほどでしょうか。「たかだか数十万」で5年間も息苦しい生活を強いられて、しかもその踏み倒した相手の金融系列によっては5年経とうが10年経とうがCICから情報が消えようが、社内的には永遠に残りますよ。踏み倒すに見合うものでしょうか。よく考えたほうが良いと思います。
借り逃げ : comments (0) : trackbacks (0)

ブラックリストなるもの

俗に言うブラックなる言葉。
言うまでもなくブラックリストのことですが、
一口にブラックリストと言ってもその種類は様々です。

長期延滞、連続申込に自己破産等々、
個人信用情報に傷が付いている人のことを
総じてブラックと呼んでいます。

そしてそれはキャッシングだけに限らず、
クレジットカードにショッピング系ローン、
あるいは銀行借入全般などで
それぞれに存在しています。

それに付随する形で個人信用情報も
全情連、CIC、CCB、CIC、
テラネットなどそれぞれで管理されています。

当サイトではそのそれぞれの違いを説明し、
また人がどのようにブラックになっていくのか、
その過去の事例を繙くことで
予防策を提案していこうと思います。
ブラックとは : comments (0) : trackbacks (0)
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